SO-KUTSU | The Finest import shoes for men

2017.11
18

東京・中野坂上の紳士靴店SO-KUTSUです。

 

初回入荷分はすぐに完売してしまった

オリエンタルのストレートチップシューズ。

ST-6100モデルのブラックカラーが再入荷しました。

細部まで作りに拘った本格仕様のドレスシューズです。

 

 

 

 

 

 

オリエンタル ストレートチップ ST-6100 ¥60,500

通販はこちらからどうぞ→SO-KUTSUオンラインショップへ

 

 

 

オリエンタルシューズは、1957年に奈良で設立。

イギリスやイタリアに負けない靴づくりを目指し、

本格的な仕様の美しいシューズをつくるファクトリーブランド。

 

製法にもこだわりが詰まっており

靴の前半分を職人の手縫いで行なう

ハンドソーンウェルテッド製法、

後半分をマッケイ製法で仕立てています。

 

後半部分をマッケイ製法にしている理由は、

シャープでエレガントなデザインを表現するため。

グットイヤーやハンドソーンでは、

製法上、コバが必要になるため、

どうしてもボリュームが出ます。

マッケイ製法には、このコバが必要ないので

すっきりとしたデザインが可能となります。

 

一部の高級靴にみられる履き込むほどに足に馴染み、

堅牢な製法であるハンドソーンウェルテッドの良さと、

イタリア靴に多くみられるデザイン性の自由度の高い

マッケイ製法を組み合わせた製法となっています。

この製法は、イタリアのドレスシューズブランド

「エンツォ・ボナフェ」などでも用いられています。

 

いろいろとポイントのあるモデルなのですが、

まずはソール意匠が美しい靴なんです。

 

 

 

伏せ縫いにより、ステッチがソール面に出ない美しい仕上がり。

 

 

 

 

 

グッと絞り込まれたシャープな美しいウエストライン。

心地よいフィット感を生みます。

 

 

 

 

 

 

ヒールはすっきりと上品に見えるピッチドヒール。

下部に行くほどヒールが細くなる仕様です。

 

 

 

 

 

 

アッパーに使われているレザーは、

フランスを代表する一流タンナー、

アノネイ社のきめ細かい光沢感が美しいカーフ素材です。

 

 

 

 

これもこのモデルの大きな魅力なのですが、

何と言ってもフォルムが美しい。

とてもバランスのとれた木型で

クラシックながらエレガンスな雰囲気。

トゥは丸すぎず、長すぎず、短すぎず。

靴の顔であるトゥ。

この部分がとても大切だと思います。

 

 

 

 

 

冠婚葬祭からビジネスシーンまで

紳士靴のデザインの中で、

どんな場面にも履くことの出来る

フォーマルなデザインが、

内羽根のストレートチップ。

カラーはブラック。

1足は持っておきたいシューズです。

 

 

 

トレンドにも左右されることない普遍のデザイン。

しっかりとケアを行い、

修理をしながら末永くつき合っていくことのできる

本格仕様の美しいドレスシューズ。

自信を持っておすすめできる1足です!

 

 

 

 

ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

メンズシューズショップ SO-KUTSU(ソークツ)

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