SO-KUTSU | The Finest import shoes for men

2021.04
02

東京・中野坂上の紳士靴店

SO-KUTSU(ソークツ)です。

 

昨日に続きまして

新入荷国産シューズブランド

「Rutt shoes ラッドシューズ」のご紹介を。

 

古くから靴の街として栄えてきた浅草を拠点に

独自の視点で創出したデザインと

熟練した浅草靴職人の技術を融合させた

国産シューズを発信していくブランド

 

ドレスシューズの中にワーク、ミリタリーの

ディティールを落とし込み再構築することで

新しい価値観を感じる靴に

 

今回入荷したモデルは、ブランドのアイコンモデルでもある

スプリットVチップモデルの「RIDLEY リドリー」

 

ドイツの高級タンナー「ワインハイマー」の

ボックスカーフを使用したモデルと

オリジナルで海外タンナーに作成を依頼した

ウォータープルーフレザーモデルの2型

 

本日はワインハイマーボックスカーフモデルを

ご紹介します

 

 

 

 

 

 

ラッドシューズ RIDLEY

ワインハイマーボックスカーフ 税込5万5000円

通販はこちらから→SO-KUTSUオンラインショップへ

 

 

 

 

スプリットVチップモデルの特徴でもある

モカ部分は、1度切れ込みを入れた後に

手縫いで縫製することで程よいV字を表現

 

アッパーレザーには、ドイツの高級タンナー

「ワインハイマーレダー」社のボックスカーフ。

 

ヨーロッパのアルプス山脈で育った子牛を厳選し

高度な技術で加工されたヨーロッパを代表する高級皮革

 

色気のある艶感と透明感が特徴で

柔らかさとしなやかさに張り感を兼ね備えたレザーです。

 

 

 

 

 

 

 

ラストは1940年代のミリタリーラストをベースに

足先にはゆとりを持たせながら、

土踏まず部のウエストラインを絞り

ヒールにかけて日本人の足型に合いやすいように

再構築したオリジナル木型を採用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製法はイギリス靴に多い

堅牢なグッドイヤーウェルト製法。

 

浅草の靴職人の手により

クオリティの高いグッドイヤー製法

 

履き込むほどに足に馴染み、

ソールの交換修理をしながら

長くお履きいただける製法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトソールには、

グリップ力と耐摩耗性に優れた

硬質なラバー素材を採用

 

屈曲する足にあわせて

適切に曲がるように設計されています

 

 

 

 

 

 

 

トップリフトは、1940年代に使用されていた

カナダのBILTRITE社の「CAT’S PAW」リフトを復刻

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズ感は、全体的にタイト目

ウエスト部分を絞り込み

フィット感を高めた木型です。

 

普段、革靴25.5cm、EU41、

スニーカー27.0~27.5cmぐらいで

履くことの多い私の場合、

8サイズでタイト目ジャストサイズ、

気持ち余裕を持って履くなら

8.5サイズでも問題ありません。

 

 

細部までこだわりを詰め込んだ

国産のVチップシューズ。

 

ヨーロッパを代表する高級皮革

ワインハイマーのボックスカーフと

独自に開発したミリタリーテイストのラストを融合し

新しい価値観の街に馴染む革靴を表現したモデル

 

革靴好きにはたまらない1足だと思います。

 

 

 

 

 

※替え紐が付いてくるのもうれしい心遣いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

メンズシューズショップ

SO-KUTSU(ソークツ)

〒164-0011

東京都中野区中央1-37-8 Platea・G 101

営業時間:11:00~20:00(水曜定休)

TEL:03-3362-7688

Eメール:komiyama@so-kutsu.com

 

・通販ページへはこちらからどうぞ

SO-KUTSUオンラインショップ

SO-KUTSUヤフーショッピング店

 

・インスタグラム

SO-KUTSUインスタグラム

 

 

店舗は丸ノ内線、都営大江戸線の中野坂上駅

A1出口から徒歩1分です


コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。 TrackBack URL

コメントする