SO-KUTSU | The Finest import shoes for men

2016.06
10

東京・中野坂上駅よりすぐの紳士靴販売店舗&通販の

SO-KUTSU(ソークツ)よりキルティタンシューズをご紹介します。

 

キルティタンシューズは、クラシックなデザインディティールを

現代的にアレンジし復刻したシューズデザイン。

革靴のデザインとしては、ちょっとくせのあるデザインかも知れません。

キルトとストラップがあしらわれたスリップオンモデルは、

カチッとした営業スタイルのスーツには合わせるというよりは

デニムであったり、ジャケパンスタイルであったり

少しカジュアル的なコーディネートにぴったりな革靴だと思います。

 

イタリア・フィレンツェのシューメーカー「HARRIS ハリス」。

クラシックなデザインをベースに斬新なアレンジを加え

職人の技術力を活かして作られるハリスの靴は、世界中にファンを持っています。

 

キルティタンモデルは、ハリスの中でもヴィンテージコレクションの1足。

洗い加工や独特の色出し、ソールにまでもわざわざ跡をつけ、

本当に履きこんだかのようなクタッとした風合いは絶妙です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリス キルティタンシューズ グレー 36,000円(+税)

通販はこちらからどうぞ→ハリス キルティタン グレー

 

 

絶妙な色合いのグレーカラーですが、たまに黒の靴クリームを

少量塗り込みながら履きこんでいくともう少し全体的にダークトーンに

育てていくことも可能です。

あと、このモデルの特徴といいいますか

このヴィンテージ仕上げの製品特性なのですが1足1足微妙に表情が異なります。

そこもまたこのモデルの面白いところでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春夏シーズンはショートソックスを合わせ、足首の肌を見せてお履きいただくと

スッキリ感がアップし良い感じに見えるかと思います。

 

サイズ感としては、甲裏にフィット感を高めるためのストラップが入っていることと

洗いがかかっているため、全体的にタイトめな作りです。

 

私も通常は41サイズ(約25.5cmぐらい)で履くことが多いのですが

このモデルは42(約26.0cmぐらい)でちょうど良い感じです。

 

個人的にもキルティタンデザインは、とても好きなデザインの一つです。

 

 

 

 

2016.06
08

東京・中野坂上のメンズシューズショップSO-KUTSU(ソークツ)より

コーディネートしやすい魅惑のカラー「グレージュ」のタッセルローファーをご紹介します!

 

「グレージュ」、グレーとベージュの中間的なカラーのことをグレージュと呼んでいます。

パンツと靴との色合わせ、様々な組み合わせがあり、好みも様々だとは思います。

グレー系の色は、ファッションで考えるとコーディネートしやすいカラーの代表格です。

ネイビージャケット×グレーパンツはジャケパンスタイルの定番コーデ、

グレーのスーツ、ジャケットも定番アイテム。

インナーとしてもTシャツ、ポロシャツ、ニットなどなど。

 

今年の秋冬はトレンドカラーとの情報も耳にします。

 

ここ数年、ヨーロッパの靴ブランドから提案が増えているカラーの一つがグレー系。

スムースレザー、スエードなど素材のバリエーションも広がっています。

 

グレー系カラー靴は、合わせるパンツの色をあまり選びません。

デニム良し、白パン良し、黒パン良し、カラーパンツも良し。

グレー系の同士のグラデュエーションコーディネートもきれいだと思います。

 

ポルトガルのシューズファクトリーによるオリジナルブランド「パラディグマ」の

グレージュカラーのタッセルローファーは、イタリア産の光沢が美しく足当たりの柔らかい

ソフトな仕上げのスムースレザーを使用し、ライニングレザー(靴内側のレザー)を

袋状に縫い合わせてつくるボロネーゼ製法で仕立てられているため、

足を包み込むかのような履き心地のモデルです。

 

 

 

 

 

 

 

パラディグマ タッセルローファー グレージュ 19,000円(+税)

通販はこちらからどうぞ→パラディグマ タッセルローファー グレージュ

 

グレーとベージュの中間的な上品なカラーのモデルです。

 

 

フォルムもクラシックなタッセルローファーに比べると

ややノーズが長めですっきりとした現代的な顔立ち。

エレガンスな雰囲気も有りながら、軽さも併せ持ち

キレイ目のスタイリングからカジュアルスタイルまで幅広くお使いいただけると思います。

 

 

 

 

 

ちょっとわかりずらい画像ですが、内側のレザーライニングが袋状に縫い合わせられています。

 

 

 

 

 

カウンターにも芯材が入っていなくソフトな仕上げ。

素足感覚でも履きやすいように工夫されています。

 

 

 

 

 

 

 

このスペックで税抜アンダー2万円とは、コストパフォーマンスに優れた

ポルトガルシューファクトリーのなせるわざ。

1足お持ちいただいて損はないタッセルローファーだと思います!

 

 

2016.06
07

素足感覚で靴を履きたいこれからのシーズン。

デッキシューズも春夏定番靴の一つです。

イタリア・ミラノのカジュアル靴ブランド「Swamp スワンプ」の

ヌバック素材の柔らかデッキシューズのブラウンカラーをご紹介します。

 

起毛素材を代表する素材といえば、スエードですが、

ヌバックはスエードよりも毛足が短く手触りがより柔らかいのが特徴です。

スエードは革の裏面を起毛した素材ですが、ヌバックは革の表面を起毛した素材です。

スエードに比べると上品な雰囲気に仕上がる素材でもあります。

 

 

 

 

 

 

 

Swamp スワンプ ヌバックデッキシューズ 17,000円(+税)

通販はこちらからどうぞ→スワンプ ヌバックデッキシューズ ブラウン

 

 

イタリアブランドのイタリア製でアンダー2万円という

リーズリーズナブルな価格も魅力的です!

 

フォルムは、すっきりとしたシルエットでコンパクトに足元を演出してくれます。

足入れ感は、全体的にややタイトめな作りではありますが、

素材が柔らかいため嫌な窮屈感はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春夏の素足履きにぴったりなデッキシューズ。

ホワイトソールでさわやかなカジュアル感を持ちながら

どこか上品な雰囲気もあるモデルです!

 

 

 

2016.06
06

東京・中野坂上のメンズシューズ販売店舗&通販のSO-KUTSU(ソークツ)より

日本人デザイナーが企画するpolpetta ポルペッタの履き心地の良いメンズレザーサンダル、

クロコダイル型押しレザーダブルモンクサンダルのグレージュカラーをご紹介します!

 

デザインが洒落ているのはもちろんですが、

このポルペッタのサンダルは、作り方に様々な工夫が施され

その履き心地が絶品なんです!

 

 

 

 

 

アウトソールは、使いやすくグリップ力の良いラバー素材

 

 

 

 

ミッドソールにスポンジ材を挟み込むことで、軽量かつクッション性アップ。

適度な厚みがありながら軽量なソールです。

 

 

 

 

湾曲した土踏まず部分に金属のシャンク(アーチを支える部材)が内蔵されているため、

足裏をしっかりとサポートしてくれ、歩きやすい構造です。

シャンクは通常、革靴には入っていますが、サンダルで入っているものはなかなかありません。

 

 

 

 

足裏のあたる部分は手触りの柔らかいスエード素材。

このスエードの下にもクッション材が入っています。

 

 

 

 

 

 

polpetta ポルペッタ 型押しレザーダブルモンクサンダル 20,000円(+税)

通販はこちらからどうぞ→ポルペッタ 型押しレザーダブルモンクサンダル グレージュ

 

 

 

 

 

 

シューズバッグも付いてきます。

 

 

見た目良し、履き心地良しのレザーサンダル。

ダブルモンクなので甲の部分でサイズ調整も可能です。

至れり尽くせりのレザーサンダル、おすすめの1足です!

 

 

 

 

グレージュの他には、ダークブラウンとネイビーの3色展開です。

 

 

 

 

2016.06
03

東京・中野坂上の紳士靴販売店舗&通販のSO-KUTSU(ソークツ)です。

イタリア靴ブランド「CAR SHOE(カーシュー)」のドライビングシューズは

今シーズンより取り扱いがスタートしたブランドの一つなんですが、

まずそのクオリティの高さに驚きました!

 

今シーズンも引き続き人気の高いドライビングシューズ。

春夏のおとなスリップオンの定番アイテムです。

ドライビングシューズは開店以来、けっこうな数のブランドのモデルを

販売させていただいて来ました。

 

ドライビングシューズは、本来はその名の通り、

車の運転用に開発された靴であり、屈曲性の高い薄めのラバーソールと

スエード素材に代表される柔らかいアッパーレザー、

そしてアクセル&ブレーキワークで滑らないように踵部分までラバー素材が付いている。

というのが、主だった特徴かと。

 

あまり歩かずに素足感覚でファッションアイテムとして春夏に履くにはとても適した靴だと思います。

でも、ソールが薄く柔らかいため、けっこう歩く場合には疲れやすいというのも特徴の一つです。

もともと運転時用の靴なので、それはそれなのですが・・・。

 

2年前ぐらいからラルディーニに代表されるインヒールタイプ(ヒール内蔵タイプ)で

しっかりとしたソールを使って、けっこう歩いても疲れにくモデルも増えてきました。

当店でも人気アイテムとなっているプリンチぺ・ ディ・ボローニャのドライビングシューズも

インヒールタイプでしっかりとした作りで歩いても快適なドラシューです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、カーシュー(CAR SHOE)は、

1963年にイタリアにてスタートしたシューズブランド。

その名の通り、ほぼドライビングシューズのみの生産に特化し、

靴職人の手作業による丁寧でクオリティの高いものづくりが評価され

メンズ・レディスともに世界各国で人気のドライビングシューズブランドです。

本日は、ベージュスエードモデルをご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

CAR SHOE ドライビングシューズ 32,000円(+税)

通販はこちらからどうぞ→CAR SHOE ドライビングシューズ ベージュスエード

 

 

 

 

クオリティの良さを感じたポイント

 

①上質なスエード素材(きめ細かく整った上質な雰囲気)

②丁寧な縫製

 

 

 

 

 

③肉厚レザーの衝撃吸収機能付きインソール

 

 

 

 

厚みがあり、しっかりとしたレザー素材の裏面に衝撃吸収材が組み合わせられています。

比較的柔らかい履き心地のものが多いドライビングシューズですが、

カーシューのドライビングシューズは、しっかりとした作りでありながら

適度なゆるさ、リラックス感は併せ持った仕様になっています。

フォルムは、丸すぎず、細すぎず、長すぎず

ほんとに定番といったバランスの良いデザイン。

履き口はやや広めにとられているため、窮屈感はありません。

ただ甲はある程度のフィット感を保つためにややタイト目な作り。

 

 

 

 

 

ソール面のスタッズ状のラバーポイントの踵部分には

CARの文字がデザインされています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上質なつくり、普遍的なデザイン、快適な履き心地、

車の運転がしやすいことはもちろんですが、タウンユースとして、

ワンシーズンのみでなく毎春夏シーズン快適にかっこ良く足元をサポートしくれる

おとな仕様の上質ドライビングシューズです!

 

2016.06
02

東京・中野坂上駅よりすぐのメンズシューズショップSO-KUTSU(ソークツ)です。

昨日のブログでご紹介したブレスレットに続きまして

polpetta ポルペッタより色鮮やかなビーズ素材とシルバーを組み合わせた

夏のお洒落感アップアイテム、アンクレットが入荷しました!

 

ブレスレットは全体的にビーズがメインとなっていましたが

アンクレットはシルバー素材をベースにビーズをポイント使いしたデザイン。

 

より上品なイメージに仕上がっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポルペッタ ビーズ×シルバーアンクレット AGペルリーナ 16,000円(+税)

通販はこちらからどうぞ→ポルペッタ ビーズ×シルバーアンクレットレット掲載ページ

 

 

 

ポルペッタのアンクレットレットは、ブレスレット同様に

1本1本ハンドメイドで作られています。

 

主張し過ぎずにさりげなくpolpettaの文字が刻まれたシルバープレートと

ブランドアイコンとしてもお馴染みのお団子モチーフのシルバーアクセサリーがポイントに。

 

 

 

 

 

 

 

サイズ感は、アンクレットも気持ち短めの長さ設定。

足首の太さがおそらく普通である私は、Mサイズでジャストの長さです。

現在入荷しているのはMサイズ(全長24.0cm)のみなのですが、

1.5cm長くなるLサイズも、部材がメーカーにあれば

1週間~10日ほどでお作りさせていただくことが可能ですので

お気軽にお問合せくださいませ!

 

 

 

 

 

付属されているアクセサリー袋や ケースはこんな感じです。

 

 

サンダルやスニーカー、スリップオンなどにアンクレットを合わせることで

上品な雰囲気かつ洒落感がアップします!

春夏の足元ファッションに欠かせないアイテムとなってきているアンクレット、

一つあるとコーディネートをより楽しむことができるアイテムです!

 

 

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