SO-KUTSU | The Finest import shoes for men

2021.04
01

東京・中野坂上の紳士靴店

SO-KUTSU(ソークツ)です。

 

新シューズブランドの入荷です!

 

「Rutt shoes ラッドシューズ」

 

古くから靴の街として栄えてきた浅草を拠点に

独自の視点で創出したデザインと

熟練した浅草靴職人の技術を融合させた

国産シューズを発信していくブランド

 

ドレスシューズの中にワーク、ミリタリーの

ディティールを落とし込み再構築することで

新しい価値観を感じる靴に

 

入荷を楽しみにしていた新ブランド

 

今回入荷したモデルは、ブランドのアイコンモデルでもある

スプリットVチップモデルの「RIDLEY リドリー」

 

ドイツの高級タンナー「ワインハイマー」の

ボックスカーフを使用したモデルと

オリジナルで海外タンナーに作成を依頼した

ウォータープルーフレザーモデルの2型

 

本日はウォータープルーフレザーモデルをご紹介します

 

 

 

 

 

 

 

ラッドシューズ RIDLEY

ウォータープルーフレザー 税込4万9500円

通販はこちらから→SO-KUTSUオンラインショップへ

 

 

 

 

スプリットVチップモデルの特徴でもある

モカ部分は、1度切れ込みを入れた後に

手縫いで縫製することで程よいV字を表現

 

 

 

 

 

 

ラストは1940年代のミリタリーラストをベースに

足先にはゆとりを持たせながら、

土踏まず部のウエストラインを絞り

ヒールにかけて日本人の足型に合いやすいように

再構築したオリジナル木型を採用

 

 

 

 

 

アッパーのウォータープルーフレザーは、

海外のタンナーに作成を直接依頼した

フルグレインレザーに特殊なシリコン液を

浸透させ防水加工を施した

フルグレインウォータープルーフレザー

 

タウンユースでユーティリティーに履ける

「街に馴染む革靴」を追求し

天候を気にせずに、雨の日も革靴を楽しんで欲しい

という想いから制作したマットな質感が魅力的な本革です。

 

 

 

 

 

製法はイギリス靴に多い

堅牢なグッドイヤーウェルト製法。

 

浅草の靴職人の手により

クオリティの高いグッドイヤー製法

 

履き込むほどに足に馴染み、

ソールの交換修理をしながら

長くお履きいただける製法です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトソールには、

グリップ力と耐摩耗性に優れた

硬質なラバー素材を採用

 

屈曲する足にあわせて

適切に曲がるように設計されています

 

 

 

 

 

 

 

トップリフトは、1940年代に使用されていた

カナダのBILTRITE社の「CAT’S PAW」リフトを復刻

 

 

 

 

 

 

 

 

サイズ感は、全体的にタイト目

ウエスト部分を絞り込み

フィット感を高めた木型です。

 

普段、革靴25.5cm、EU41、

スニーカー27.0~27.5cmぐらいで

履くことの多い私の場合、

8サイズでタイト目ジャストサイズ、

気持ち余裕を持って履くなら

8.5サイズでも問題ありません。

 

 

細部までこだわりを詰め込んだ

国産のVチップシューズ。

 

今後の展開が楽しみなブランドの入荷です!

 

 

 

 

※替え紐が付いてくるのもうれしい心遣いです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

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